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2014-2015 アーノルド・パーマーインビテーショナル初日
松山英樹、石川遼は4打差32位スタート 首位にホフマン
モーガン・ホフマンが後半6番(パー5)でグリーン脇のバンカーからの第3打を直接カップインさせたイーグルに加え、4つのバーディを奪う「66」で、6アンダーの首位で滑り出した。
イアン・ポールター(イングランド)、ケビン・ナ、ジェイソン・コクラックら5人が5アンダーで、2位。トップからは2打差、4アンダーの7位には、アダム・スコット(オーストラリア)、ブラント・スネデカー、ビリー・ホーシェル、ヘンリック・ステンソン(スウェーデン)ら11人が並び、大混戦となっている。
松山英樹、危なげなく2アンダー 左手首痛も「気にする感じではない」
松山英樹はイーブンで折り返した後半アウトに2バーディを奪い、3バーディ、1ボギー「70」でホールアウト。2アンダーは首位と4打差、32位発進と無難なスタートを見せた。
ホームコース効果?石川遼は「自然体で」2アンダー発進
7年連続出場の石川遼は、例年に比べて重いグリーンに苦しみながらもショートゲームで粘り強くスコアメーク。4バーディ、2ボギーの「70」でプレーし、首位と4打差の2アンダー32位で初日を終えた。