スコッティキャメロンより新しいモデルのツアーパターが登場
その話題のツアーパターとは?!《ニューポート1.5 GSSツアーパター》
まずスコッティキャメロンのサイトに掲載している文章を掲載します。
First off, it’s a vertical stamper. Hardly any made. Ever. Scotty famously stamped his name in this fashion on the heel face of a GSS putter that went on to win over 10 majors and the mystique was born. Now, add in the brilliant, hand-applied Chromatic Bronze finish, flawlessly welded hand-bent round neck and the Tour Black shaft with a shaft ring and you’re in rare air. A putter that defines the Art of Putting. Only from Scotty’s Gallery Private Reserve.
ということで、ヘッド素材はGSS素材(ジャーマンステンレススチール)を採用しています。さらに希少性・人気の高いバーチカルスタンプを採用しています。私がおもった第一印象は、以前にロリー・マキロイ選手が使用していた仕様に似ているなぁとおもいました。確か当時使用していた時はニューポートGSSプロトタイプパターにフランジライン(サイトラインとも言いますが下記画像のようなキャビティ側のバンパーに目印としてスタンプすること)をスタンプしていたとおもいます。R.マキロイ選手の実力が開花しだしたときにスコッティキャメロンと契約していたときですね(^^)その時代背景はタイガー・ウッズ選手が腰を痛めていたり不倫問題や離婚問題など騒がれていた時代だったようにおもっています。
パターヘッドのフェース部ヒール側にスタンプしているバーチカルスタンプ(scottycameronを縦にスタンプを総称で呼んでます)。ブラックビッグドットが栄えています(^^) ヘッドにウェルドネック(溶接)したタイプがみられますが、これはウェルドネックタイプというスコッティキャメロンの製作するうえでのオリジナルバージョンですね。もちろん今のところはツアーパターなどのプロ支給品や限定品のパターにみまれます。